愛の巴投げ無節操で無責任な映画レビュー

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オープン・ウォーター 01:08
評価:
Amazonおすすめ度:
ネタバレ有り
素人ビデオのような撮影と音声が臨場感を高めるのに成功。単純なストーリーだがじっくりと見入ってしまう恐怖。
絶望的
2003年
監督:クリス・ケンティス
脚本:クリス・ケンティス
出演:ブランチャード・ライアン、ダニエル・トラヴィス

ふ〜ん……。
一発ネタみたいなもんでしょうね。
これ、おそらく『世界まる見え!テレビ特捜部』のスタッフに再編集してもらったら20分ぐらいの尺で的確なナレーションも追加して、10倍はましになる(面白くはならない)と思いますよ。そのぐらい薄い。あっ、でもバッド・エンディングだから扱ってくれないかも。ともかく、海での描写は限界があるにせよ、それ以外の見せ方が驚くほど下手くそなんです。例えばボートに取り残された荷物一つとっても、何故、寄った画の1カットのみなのかが理解できない。普通、そこからズームバックして閑散としたボートを引きの画で映し、状況を強調したりするもんじゃないでしょうか。スキューバのスタッフがゲストを数え間違えるくだりも然り。

ワン・アイデアを売りにしているとは言え、喜び勇んで飛びつくようなネタでもないし、同じバッド・エンディングにしても『SAW』(こちらもあまり感心はしませんが)あたりの方が観客を意識している分、可愛げがあるというものです。むしろ危機的状況下からの脱出アイデアを放棄しているようにしか思えない。(実話を基にしているということはこの際、言い訳にならない)リアルな質感で描きたいという意気込みは十分理解できるのですが、やはり再現VTRの域を出ていないと言いますか、核心部分のアイデア一つだけで映画は成立しないという悪いお手本ですね。

海に入る前、無意味にオッパイを登場させた時点で「あれっ、ひょっとしてコイツ分かってるのかも」と期待したのですが、大きな勘違いでした。おそらく撮影現場でちょっと見たかっただけです、絶対。



| 映画 ア行 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by helmetbros -
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