愛の巴投げ無節操で無責任な映画レビュー

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ダイ・ハード4.0 23:05
評価:
Amazonおすすめ度:
さあ!映画館へ
アクション満載
秀逸のセリフも聞きのがしなく
監督・レン・ワイズマン
出演・ブルース・ウィリス、ジャスティン・ロング

いやぁ、腐ってもハリウッドですね。って腐ってるのか知りませんが。
こんな映画ハリウッドしか作れませんし、作ろうとも思いませんよ。困ったことに語るべきことが特にありません。脚本に直したら原稿用紙10枚くらいの内容を129分間アクションだけで引っ張っているわけですから、ただ口をあんぐり開けてスクリーンを凝視するのが正しい鑑賞スタイルでしょう。

しかしながら、例えばトレーラー対F35やトンネル内でのカーアクションなど、どれも最高レベルのアクションとVFXではあるのですが、予告で流れていた新作映画のインパクトが頭から離れず、今ひとつ素直に乗れなかったことを正直に告白します。
『トランスフォーマー』超観たい!コンボイっぽいのも登場してたし。

愚にもつかない崇高を装ったおバカ映画よりは他のメディアでは意味を成さないという意味に於いて、また見世物、興行でしかない映画の起源を考えるなら、非常に正しい作品と言えるのかもしれませんね。

それにしてもスターウォーズへの言及とカリスマデブハッカーの存在にあまり必然性を感じなかったのは気のせいでしょうか。



| 映画 タ行 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by helmetbros -
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