愛の巴投げ無節操で無責任な映画レビュー

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パフューム 19:13
評価:
Amazonおすすめ度:
気持ち悪い〜
後半のファンタジーはいただけない・・・?
面白い、おもグロい、おもエロい
2007年公開
監督:トム・ティクヴァ
脚本:アンドリュー・バーキン、ベルント・アイヒンガー、トム・ティクヴァ
原作:パトリック・ジュースキント
出演:ベン・ウィショウ、ダスティン・ホフマン、アラン・リックマン、レイチェル・ハード・ウッド、コリンナ・ハルフォーフ、ジョン・ハート、カロリーネ・ヘアフルト、デヴィッド・コールダー、サイモン・チャンドラー、イェシカ・シュヴァルツ

生々しいオープニングに始まり、“匂い”という視覚的に描くことが困難な題材を扱いながら、しかも荒唐無稽な着地を試み、それが見事に決まっている。ダスティン・ホフマンの店を飛び出してからがややもたつきを感じさせるが、それを差し引いても素晴らしい出来。突出した才能を持つ、いわゆる“天才”のストイックな求道精神の前では倫理観も霞み、それはやがて我々観客の嫌悪感を霧散させ、いつしか彼に肩入れしてしまう仕向けられる。物語中盤で明かされる彼の特異体質という設定もある種、動機の遠因として思わず納得してしまうもので、これまた上手い。またラストにおいては言うに及ばず、前代未聞の人殺しが心血を注いで完成させた香水が、世界を愛で包むという展開の皮肉も、画面を覆う無数の裸体によって映像ならではの説得力を有した。魅力的な原作の幸福な映像化となったことを喜びたい。
| 映画 ハ行 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by helmetbros -
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