愛の巴投げ無節操で無責任な映画レビュー

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西瓜 21:44
評価:
Amazonおすすめ度:
シュール+エロ+純愛。 乾いた生活に
2005年
監督/脚本:ツァイ・ミンリャン
出演:リー・カンシェン、チェン・シアンチー、ルー・イーチン、ヤン・クイメイ、夜桜すもも

手法そのものは『ダンサー・イン・ザ・ダーク』が見せた“飴と鞭”のような印象を受けるが、まがりまりにもミュージカル映画としてドラマ・パートとミュージカル・パートの繋ぎ目がスムーズだった『ダンサーーー』に比べ、本作の力技とでも言うべきそれはバカバカしさという強度において突出している。後だしジャンケンとは言え、個人的にはこちらに軍配を上げたい。まずオープニング、女が股間に挟んだスイカの画から笑わせてくれる。スイカと性を融合させたこのセックス・シーンは凡百のピンク映画を一蹴するほどの強烈なインパクト。

意識的な“水”のイメージの氾濫と、少々あからさまなラストシーンに代表される部屋やV字通路、エレベータといったある種、隔絶する空間を多様し、それらの蓄積が何事もなかったかのように突如訪れる、ポップな衣装に身を包んだ演者による踊りとアジア然とした音楽と唄。爆笑を誘うリアルな亀頭のかぶりモノは一見の価値アリ。ただ、ツァイ・ミンリャンお得意の間延びしたテンポがやはりまどろっこしい印象は否めず、他作では一定の効果をあげていても、本作でそれが効果的であったのかは甚だ疑問。
| 映画 サ行 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by helmetbros -
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