愛の巴投げ無節操で無責任な映画レビュー

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気球クラブ、その後 22:00
評価:
Amazonおすすめ度:
不完全燃焼
永作博美が魅せた迫真の演技
うまい映画です
2006年
監督/脚本:園子温
出演:深水元基、川村ゆきえ、長谷川朝晴、永作博美、西山繭子、いしだ壱成、与座嘉秋

モラトリアム期のイノセントな“あの頃”ですか。
秘密のメッセージをある種のマクガフィンとする後半の展開は悪くないまでも、リーダー村上(長谷川朝晴)の魅力が今ひとつ説得力に欠けるものだから永作博美さんのような可愛らしい女性が何故、彼に執着しているのかさっぱり判らないんですよね。だからせっかくのラストの熱演もどうにも乗りきれない。気球に夢中になってる彼が愛しいなら母性的、慈愛的視線で見守っているべきでしょうし、メンバーにも「村上さんから気球をとったら何も残らない」とまで言われるような人なわけで、気球と村上の人間的魅力は密接な関係であったのだろうと推察される。そう考えるとますます永作さん演じるミツコの“愛の動機”は不明です。リーダー村上がどこぞの御曹司なら納得もいきますが、無論そんな描写は一切ありません。

本作最大の肝が“ミツコの気持ち”である以上、評価は推して知るべし、といったところでしょうか。毎度、嫌悪の対象となる園節は相対的に控えめ(あるにはある、特にダイアローグで)なので精神的アレルギーはさほど発生はしませんでした。しかしながら、それもこれも元リボンが可愛かったからに他ならないのでしょうが。
| 映画 カ行 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by helmetbros -
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